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こどもの教育に関わる皆様へ

前回のエントリーでYWCAで子どもたちにカカオ豆から
チョコレート作りを体験してもらうと書いたのですが
やってまいりました!

まずはチョコレートの原料であるカカオの質問をました。
チョコの原料が「豆」であることにみんなビックリ!

「この豆をどうやったらチョコレートになると思う?」
「煮る」「潰す」などなど色々な意見が出ます。

「よし、じゃあやってみましょう!」
カカオ豆を洗うところからはじめます。
そう、16世紀かそれ以前からマヤ文明のメソアメリカで
行っていたのと同じ、生カカオ豆からはじめるのです!

豆を洗ってるそばから「くさ~い!」「ぬるぬるしてる~」
とみんな言いたい放題(笑

カカオ豆は果物の種だから、実の部分の名残があるんだよ!

3つのグループに分かれ、カカオ豆を洗ったあとは
フライパンで煎ります。

s-DSCN0045.jpg

「うわ~チョコレートの匂いがしてきた~!!!!!」

みんなさっきとは打って変わって大興奮!!

大学生のお兄さん、お姉さんのリードで小学校1年生~6年生の
元気なこどもたちの目がキラキラ輝きだす。

よし、そしたら今度は皮をむこう!
慣れないので、難しいかなと思っていたけど杞憂でした。

お子ちゃまのちっさな手は、器用に皮を剥いていきます。

今度はすり鉢とすりこぎで豆を細かく砕いていくよ!

s-DSCN0048.jpg

みんな順番に1~20まで数えてゴリゴリ。

s-DSCN0049.jpg

まだまだ豆は小さくなりません。
ゴリゴリ・・・ゴリゴリ・・・・

s-DSCN0050.jpg

みんな真剣そのもの。

ゴリゴリ・・・・ゴリゴリ・・・・

今度は湯煎をしながらゴリゴリ・・・・・

ここから先は、ショコラティエと私で仕上げを。

魔法をかけるのです。

そして500年前と同じように、カカオ豆から全て手作りで
チョコレートのドリンクを作ったのでした。

みんなカップの底についたカカオの小さな粒子までスプーンで
飲むほど気に入ってくれました。

きっとこれからチョコを食べるたびに、自分で豆から
作ったこの経験を思い出すでしょう。

多分彼らの人生に、ちょっといいスパイスを
与えられたかな。


今回、子どものキラキラ光る目を見て嬉しくなったのと
同じくらい嬉しかったことがありました。

それは僕と一緒にヘルパーとして手伝いにきてくれた
ショコラティエの目も、子ども達と同じくらい
輝いてたこと。

すごく楽しかったそう。
これって、すごいこと。大事にしたいこと。
教える側も、教わる側も、インドネシアの生産者も、
みんな嬉しいこと。

これまでDari Kには学校の授業で使いたいからと
カカオ豆を分けて欲しいとの問い合わせを何度も
いただいてきました。

その都度、喜んでお譲りしていたのですが
学校の先生と言えど、カカオ豆を子どもに見せても
それがどうチョコになるかは分からないはず。

だったら、2時間でいいので授業の時間を割いていただいて
Dari Kのショコラティエを派遣するので
家庭科室でカカオ豆からチョコレートを作る実習を
したらどうでしょう?

この経験はお菓子作りと見れば家庭科の授業にもなるし
インドネシアのことを話せば地理の授業にもなる。
カカオの歴史は世界の歴史の授業だし、
フェアトレードの話は道徳に。
カカオの油脂の融点は理科の実験にもなります!

sIMG_0283.jpg

これってDari Kができる、そしてDari Kにしかできない
社会貢献じゃないかな。

そう思ったら、何だか新しい光が見えた気がします。

全国の小中学校の先生、公民館やYMCA/YWCA,ボーイスカウト
ガールスカウト関連の方、こどもにチョコを通じて
大事なことを教えませんか?きっと一生の宝になるでしょう。

ご興味のある方は、info@dari-k.comまで
メール下さい。夏休みでも、それ以降でも、出来る範囲で
コラボしましょう!

普段あまり感動をしなくなった子どもでも、きっとこの経験は
ずっと、ずーっと、これから一生チョコを食べる度に思い出すはず。

一つの身近なものから見える世界。広がる世界。
身近だからこそ、見過ごしやすく、でも多くの驚きと感動に溢れているのです。

お便りお待ちしております!


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社会貢献

社会貢献…
自分の会社が利益を出したら金儲けだけでなく社会貢献をしたい
私が尊敬する某一流ファッションブランドの社長と同じ視点で行動されたことに感銘を受けました。
お店のことは今回初めて知り、過去のブログも読ませていただきました。
存続可能なビジネスを確立した上でみんなを幸せにしたいというお考え、とても素晴らしいです。
私の尊敬する人がまた1人増えました。
チョコレート買いにお店に行きますね
その時は少しお話を聞かせてもらえたらなと思います

なんて素晴らしい!

初めて書き込みさせていただきます。
以前にクエカカオの件ではご丁寧な応対をして下さってありがとうございました。

この取り組みは子どもたちにとっても、大人たちにとっても非常に意義のある活動ですね。実行されたこと、素晴らしいです。
小学生にも本物の凄さは必ず伝わるし、それぞれの子が更に自分の興味を持つ分野に学びのきっかけになるはず。
そしてショコラティエの皆様におかれましても、お体は大変かと思いますが気持ちのチャージになりますよね!

自分も含め、ショコラが好きな大人たちもコレはきっと興味津々であると思います。
目の前でカカオ豆がショコラショになる様を、是非自分の目で見て、香りを楽しんで(悩殺されそう!!)、味わってみたいものです。
今すぐに、とは申しませんがショコファンのためにもそのような機会を作って下さったら(もちろん、それ相当の会費を取っていただいて)是非とも参加させていただきたいところです。
そのように思っているお客様、他にもいらっしゃるのでは??

Re: 社会貢献

Dari Kの場合は、利益がでた結果として社会貢献や
社会還元というのではなく、社会貢献するために
利益を出す、つまり利益は手段であって目的でないところが
他の会社とだいぶ違うかもしれません。

ビジネスという手法を取ったのも、補助金や助成金や
寄付頼みのNPO・NGOよりもスピード重視で自分を信じて
自分の仮説に基づいてやりたいと思ったからです。

色々な思いのつまった取り組みですので
是非またブログをみてやったり、お店で声をかけてください!

Re: なんて素晴らしい!

きささん、

メッセージありがとうございます!

そうですね、こどものあの驚きと喜びの表情を見たとき
これが彼らにとってすごく意味のある経験になってると
確信しました。

そして子どもだけでなく、オトナにとっても
カカオ豆からチョコを作る過程は興味深いはずですね!
私も初めて作ったときは、もう興奮しまくりでしたので。

料理教室やカカオの講義などよく依頼を受けるのですが
いつかカカオ豆からチョコレートを作る体験教室やりたいと思っています。

自分で焙煎すれば、豆の産地だけでなく、焙煎の度合いで
味が変わるかも分かるはずですし、他にも多くの発見があるはず!

また具体的に決まったらブログで告知いたしますね!








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Dari K

Author:Dari K
Dari Kの経営者です
宜しくお願いします!

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