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ショコラティエへの手紙Part 2

今年に入って2度目のインドネシアに来ています。
今は雨季のため移動が大変ですが、ここ数日は
朝に集中して降っているのでありがたいです。

バレンタインが終わってすぐにインドネシアに来るとは、
そして先月も来たばかりなのにまた今月来るとは
思っていませんでしたが、迷う暇はありません。

現地に行くことで何かを達成するための可能性が1%でも
増えるのなら、それをしない理由はないのです。
そしてその「何か」が大きければ大きいほど、
行く価値もあがります。

さて、こうして頻繁に来ていると、私のインドネシア語も
そこそこ上達してきました。でもそれ以上に
手ごたえを感じるのは、インドネシア人との
コミュニケーションです。

いくら日本語が上手な外国人がいたとしても、
敬語も使わず失礼な言葉遣いで、日本の文化を
無視するような態度で話しかけられたら、誰でも
その外国人に対して友好的な態度をとらないでしょう。

それと同じで、こちらがどんなに流暢な英語や
インドネシア語でインドネシアの人に話しかけたところで、
こっちが上から目線で強気に出たら向こうも構えてしまい、
時には無視されてしまいます。

その辺をわきまえて、コミュニケーション本来の目的
(「伝える」だけではなく、伝えたうえで相互理解を図り、
お互いにとって意に沿うよう行動を促す)を達成することを
忘れなければ、必然的にそのコツが分かってくるものです。

ということで、今日も朝から忙しい一日になりそうですが
インドネシアの湿った暑さの中で、i will do my best =)


下記は前エントリーの続きで、バレンタイン前にDari Kの
ショコラティエに送った手紙の後半です。

前回のエントリーの後、色々ご感想をいただき
ありがとうございました。とても励みになります!

....................................................
翻ってDari K。
もうすぐバレンタインですね。チョコレート屋さんにとっては
1年でもっとも重要な時。日本人は「チョコレート=こどもの
おやつ」、というイメージを持っているから、
「チョコレート=大人が食べる奥が深い食べ物」という認識の
外国人に比べて消費量がその4分の1くらいだというのは
前も話したとおりです。だから日常的にあまりチョコレートを
買わないし食べない。これはチョコレート屋さんにとっては、
とてもシビアで深刻な現実であり、そんな日本人が良いチョコを
他の人にあげたりちゃんと自分で味わおうと思うのがバレンタイン。

だから、僕たちはこの機会に本当のカカオの味を多くの人に
知ってもらうんです。これがDari Kにとっての「チャンス」。
そしてこのチャンスは活かさなければDari Kは終わってしまう、という
プレッシャーを感じてください。

大企業がとにかく機械で大量にチョコを作って冷凍して、
それを解凍して「フレッシュな生タイプのチョコです」
と売っている横で、本当に新鮮なのはどういうものか、
本当にカカオから作るとどういうものになるのか、油も
乳化剤さえも使わず作るチョコがどういうもので、それを口に
入れると遠くはなれたインドネシアのあの農園とつながれるような
そんなチョコを地道にアピールすること、これは大きな「チャレンジ」です。

手作りゆえに数もそんなにできないし、冷凍しないので
それはなおさら。でも僕たちはまだ創業2年目にして、ここまで
走り抜けてきた。そのスピード感なら誰にも負けない。
クリエイティブで妥協のない体制を整えてきた今のチームに
自信と誇りをもって、とにかくこのバレンタインを
大きく羽ばたくステップとしましょう。

チャンス、チャンレンジ、スピード、カイゼン。
チョコレート屋さんには似ても似つかぬ言葉かもしれないけど
僕らはチョコレート屋さんである前にベンチャー企業でも
あるのです。Dari Kは個人商店ではありません。
会社なんです。それも単なる会社じゃなくて、
単なるベンチャーじゃなくて、世界にインパクトを
与えようとしている志をもつ会社。志をもっている
だけではない、既にスラウェシのあの村の人々の
意識を変えつつある会社。

みんなで去年インドネシアに行ったのは、この世界を
変えるため。ウマールさんもヘルウィンさんも、みんなが
書いた色紙を家に飾ってると言ってました。村の人は、
あのチョコケーキ(クエカカオ)が美味しくて、今でも
あのときの話をしてるそうです。僕らが現地でしたことが、
インドネシアのあの村の人を本当に変えてるんです。
カカオを育てる意義、付加価値のつけ方、そして
チョコレートの美味しさ。

みんな一人ひとりがDari Kの原動力。
バレンタインは大変だけど、あの○○○○○の実現に向けて
大事な一歩だから、みんなで力を合わせて頑張りましょう。

Dari K never stops!!

(終わり)


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