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伊勢丹京都店出店&新作

本日5月15日(水)より21日(火)までの1週間、
伊勢丹京都店地下洋菓子売り場に出店しております。

今回の目玉は何と言っても新フレーバーの「ほうじ茶」
そして新しい焼き菓子「フィナンシェ」。

この新作はともに「何を表現したいか」ということが
かなり明確に出た仕上がりになっています。

これまで(そして今でも)Dari Kのショコラティエは
女性が中心ですが、今回の新作はほうじ茶トリュフ&フィナンシェ
ともに唯一の男性ショコラティエがメインで企画&試作をしたものです。

チョコレートを毎日扱っていると、独創的なアイデアが
次々に出てきます。

でも奇をてらえばインパクトはあるかもしれませんが、
味的にどうなの?というものも少なくない世の中。


男ショコラティエの「素材(原点)の良さを見つめなおしたい」
想いから生まれた「ほうじ茶トリュフ」や「フィナンシェ」は、
原料ひとつひとつの良さが、交じり合うのではなく
それぞれが各々を尊重するような作りになっています。


それはまさにDari Kの組織と同じ。
それぞれのショコラティエは個性が強いけど、
Dari Kとしてのゴールが共有されているので、皆が
その方向に向かって、自分の役割を果たしつつお互いを
高めあって進んでいる様子。

ほうじ茶トリュフでいえば、カカオが持つ風味、ほうじ茶特有の
ほろ苦さと香り高さ、それらを無理やり混ぜてひとつにするのではなく、
「美味しいものになる」というゴールに向けてそっと合わせてやる。

でも口に入れたときの印象は力強いのです。
それは素材がきちんと自分の持ち味を主張するから。
自分の役割をしっかり演じているから。

フィナンシェも同じです。
カカオの役割が強いなら、バターはコクを出しても乳の匂いは
残さないようなものを使い、生地の混ぜ加減・焼き加減を調整する。
その菓子において、各素材の役割が明確になり、その役割を
きちんと果たせるような状態にショコラティエが持っていく。

当たり前のようなことかもしれませんが、盲目的に
ルセット(レシピ)だけを頭に入れ込んで作るロボットみたいな
ショコラティエやパティシエには出来ないことではないかと
思います。

是非、ほうじ茶トリュフもフィナンシェも味わってみてください。
そしてこの作り手の想いと工夫が通じたとき、
その共感や一体感こそ菓子職人冥利に尽きるのです。


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