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経験知の重要性

久しぶりのブログの更新となりました。

ここ最近は、毎月のように海外展示会での出展があり
また国内でも製造・販売・商品開発など全ての面で
内部・外部問わず打ち合わせが入り、慌しくしております。

全てが全てスムーズにいくなんていうことはあり得ず、
打ち合わせという名の激しい議論や、今の取り組みが
否定されることも多々あります。ただ自分自身としても会社としても
成長するには常に変化し続け、改善を重ねていかねばならないのは明らかです。

仮に今、完全に機能しているシステムでも、1ヵ月後も完全に機能しているとは
限らない。環境や状況が変われば、当然ワークしている機能もそれにあわせて
fine-tune(微調整)しなければなりません。

あたかも「これをやれば大丈夫」のような、いつの世でも万能な法則などが
あるかのように宣伝されますが(本のタイトルをみても「こうすれば**できる」
「できる営業マンは**してる」「今やらなければならない**のこと」ばかり!)
それはその人がその環境で、そのときにワークした(機能した)ことではあるかも
しれないけど、それが普遍で永続的なもの(=「真理」)ではないと思います。

だからこそ、日々自己を反省し、頑張った点は褒める、でも、振り返って
もっと良く出来たかもしれないと思うなら、その点を悔いて「次はこうしよう」と
常に上を目指す。その積み重ねは、自分の経験に基づくので、本で読んだり
他人から聞く「知」ではなく、「経験知」なのです。それこそが本当の知恵になります。

人聞きでないこの「経験値」は、己の脳と身体に刻まれているので
忘れることはなく、それがその人の決断力(decision-making power)を高めると思っています。

決断力とは決して「こうしよう、ああしよう」と素早く判断をすることではなく
それぞれのオプション(選択肢)がもつうまくいった時のリターン(upside potential)と
うまくいかず最悪の場合のリスク(downside risk)を瞬時に正しく判断し、そこで
リスクとリターンと、その時間軸を総合的に判断することだと思っています。

判断するには当然、判断をするための経験が必要で、その経験は
「やったことがあるかないか」という次元ではなく、「以前やったときに
こうなったが、それはこういう状況だったらからだ」のように
経験から導き出される知、つまり経験知にまで落とし込まれていなければなりません。

だから私は、未来志向の「こんなのやったら面白いね」という議論も嫌いではないですが
「なぜ成功したのか」「なぜ失敗したのか」という振り返り会、反省会が非常に大事だと
思うのです。

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