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和束(わづか)訪問 Part 2

数日前のエントリーで、京都の宇治茶の生産地である
和束町に行ってきたと書きましたが、今回はその続きです。

和束町に着き、高橋さんの送迎で茶畑を見た後、
ある農家の方の家を訪問させて頂きました。

そのお茶農家は東茶園さん。
日本茶インストラクターの資格を持つ
東テル子さんに色々お話を伺いました。


darik_16.jpg



まずは初対面なので自己紹介をしたわけですが、
テル子さんは中国の大連ご出身で、お茶農家に
嫁いでもう10年以上になるとのことでした。

もともとお茶を勉強していたわけでも、日本で
お茶の仕事をしていたわけでもないゼロからの
スタート。そして今では、茶畑で汗を流し、
抹茶の原料となる「てん茶」を作っているそう。
お茶の奥深さにどんどんのめりこんで、今では
緑茶に限らず紅茶も中国茶もお茶を心底愛し、
味を楽しんでいる東さんは輝いておられます!!


ところで今回私が東さんとお話する中で最も興味を
もったのがこの「てん茶」なんです。
栽培には、お茶の木を日光からさえぎるため覆い(被覆栽培)、
こうして育てた生葉(一番茶)をとるそう

収穫後は蒸した後、揉まずにそのまま乾燥し、
茎などをとって挽いたものが抹茶になるとのことでした。
つまり、抹茶の原料なわけで、とても手間ひまかかる
ものなんですね。


これ↓が「てん茶」です

darik_20.jpg




そして和束が全国に誇ること、それはこの「てん茶」が
長期間保存していてもその香り・風味の劣化がほとんど
ないということです。通常、他の産地のものは時間の経過
とともに風味が落ちていくのですが、1年経っても
まだフレッシュな風味が残る、これが和束の土地で採れる
てん茶の特徴なんです。

そして一つの案を思いつきました。
今はそれが実現可能か、試作段階ですが
成功すればけっこう衝撃的なデビューになることは間違い
ないと思います!


色々お話を伺って帰り道、10年位前にバックパックで
世界を回っていた頃、スリランカの紅茶の生産地
「ヌワラエリヤ」を訪れた時のことを思い出しました。

セイロンティーとはよく聞きますが、セイロンとは
スリランカの旧称で、イギリスから独立した時は
セイロンでした。紅茶はアッサムやダージリン、セイロンなど
地名によってフレーバーやブランドが確立しており
ワインももちろん地域ごとにネーミングがついています。

チョコレートも徐々に単一産地によるシングル・ビーンの
ものが出てきていますが、世界で注目されてこなかった
スラウェシをDari Kの手で世界に認知させたいと思います。
まずは日本から、京都から。
Dari K(Sulawesi), Dari K(Kyoto)...


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高級宇治茶の大半を栽培している和束町について
以前から注目していたので、このブログを通じて
さらに興味を持ちました。
チョコレートとのコラボ楽しみにしています!

Re: タイトルなし

Greenさん、和束町とっても素敵なところでしたよ!
是非お出かけしてみてください!

チョコとのコラボも頑張ります!!
プロフィール

Dari K

Author:Dari K
Dari Kの経営者です
宜しくお願いします!

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